今回は「ビールにとことん合う、パンチが効いた餃子!」がキャッチコピーの、味の素の『黒胡椒にんにく餃子』をつくります!
この餃子の特徴は以下のふたつになります。
- 粗びき黒胡椒の刺激が口内を駆け抜けて、ピリッとした辛さがクセになります。
- 国産刻みにんにくを使用。にんにくの量は定番「ギョーザ」の約3倍、食べた瞬間にガツンとにんにくの風味が広がります。
ビールにとにかく合う! ということですので本当に楽しみです!
油・水なし!! 味の素の冷凍餃子、『黒胡椒にんにく餃子』の詳細です。
- 品名・・・・ 黒胡椒にんにく餃子
- 容量・・・・ 12個入り(276g)、1個は23g
- カロリー・・ (1個当たり)47kcal
- 皮の率・・・ 60%
- 原材料・・・ 国産刻みにんにく使用 詳細を確認する
- ほか・・・・ 要冷凍
アレルギー物質・・・小麦、卵、乳成分、ごま、大豆、鶏肉、豚肉 詳細を確認する
- 袋の開けやすさ ・・・ かんたんにキレイに開封できます。
【焼き方】実際に黒胡椒にんにく餃子を焼いていきます!【手間なし、油なし!! 】
目覚めよ、12人の戦士たち。
焼き方は、味の素のノーマル味の『ギョーザ』と同じですね。
フタをしめて蒸し焼きが約5分、そして仕上げに羽根に色がつくまで焼きます。
フライパンは常温からのスタートで大丈夫です。
火の先がフライパンに届くほどの中火で、じっくり焼いていきます。
機は熟した。飛び出せ12人の戦士たち!
羽根の端がすこし茶色くなっていますね。
あとすこし、このまま追い焼きです。
ここで火を強くする必要はなく、じっくりと羽根が茶色くなるのを待ちます。
さあできました! 立派な羽根です。
このように、わたしでも簡単につくれてしまうのですよ〜
どんどん作りたくなりますよね!
いざ実食! 黒胡椒にんにく餃子【油・水不要で簡単、美味しい】
まず最初にガツンとニンニクの香りが飛び出してきます。
そして食べ始めると徐々に効いてくる辛味。
総じて濃いい味、これは間違いなくビールに合う冷凍餃子ですね!
バリバリとした羽根の歯ごたえと、噛みごたえのある皮の存在感もいい感じです。
この最初に香ってくる強いにんにくは、刻んだにんにくを使用しているそうです。
わたしでも簡単に焼くことができたので、
「ちょっとおかずが足りないかも・・・」
「晩酌のお供にがっつり何かほしい・・・」
と思ったときにパパッとつくれちゃいますね!
また、この黒胡椒にんにく餃子はタレがついていません。
タレが要らないくらいにこの餃子は濃い〜のですが、わたしはラー油の味が好きなのでタレ&ラー油を用意して食べました。
なぜ? 味の素の 黒胡椒にんにく餃子は、どうしてフライパンにくっつかないのか?
味の素では1997年には“油なし”調理が実現されました。
従来は餃子を焼く際に油を使うのが一般的でしたので、これは革命的なことです。
そして2012年には “水なし”も追加され、より簡潔に調理ができるようになりました。
冷凍餃子は調理をより手軽に、より簡単にと進化しています。
この進化の鍵を握っているのが、味の素の冷凍餃子の底面に配されている「羽根の素」です。
どこで売ってる? 値段は? 『黒胡椒にんにく餃子』が買えるところ!
味の素の『黒胡椒にんにく餃子』は、スーパー、業務スーパー、イオン、などで売っています。
もちろん、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの各種通販でも購入できますよ。
わたしがスーパーで『黒胡椒にんにく餃子』を購入したときは、298円でした。
味の素の冷凍餃子〈油・水なし〉シリーズの価格は、だいたい1パック250円〜300円くらいで販売されています。
しかし種類ごとに価格が異なっており、販売店でも価格は異なりますので各種通販サイト・販売店でご確認ください。
【油・水なし】黒胡椒にんにく餃子の実食・焼き方のまとめ【料理初心者もアンシン!】
味の素の『黒胡椒にんにく餃子』。
その名の通り、にんにくをたっぷり感じられるビールに合う冷凍餃子でした!
油をひいていないのに、フライパンに何かがしつこくこびりつくという事もないです。
油いらず・水いらずで、わたしでも美味しくつくることができました!
しかしそれでも、「調理が不安」「初めてつくるんだけど・・・」という方は、味の素公式で『おいしい焼き方』動画がアップされていますよ! (音量ご注意)